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竹葉瀬
初代上毛野国造

竹葉瀬】​

初代上毛野国造

生年月日:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:古墳時代、第16代・仁徳天皇の御代

名前:竹葉瀬(タカハセ)

   多奇波世君(タキハセ)

   竹合(タケアイ)

関連氏族:皇族、毛野国造、上毛野国造

父:荒田別(アラタワケ)

母:未詳

弟:田道(タジ)

●『日本書紀』仁徳天皇53年5月条によると、新羅に派遣され、新羅が朝貢しないことを問責したという。

その途上では、白鹿を獲たので天皇に献上したのち新羅へ向かったと記される。

また、のちに新羅と戦った上毛野田道の兄という。

●田辺史・上毛野公・池原朝臣・住吉朝臣4氏が百済からの渡来人でありながら、竹葉瀬の後裔を仮冒した。

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