【小野崎通栄】
2代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏庶家額田小野崎氏当主
2代目額田小野崎氏額田城主
生年月日：未詳
年齢：未詳
干支：未詳
星座：未詳
時代：室町時代
関連氏族：中臣氏一門、藤原北家魚名流秀郷流那珂氏常陸江戸氏→養子→藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏庶家額田小野崎氏
父：江戸通房（エドミチフサ）- 3代目藤原北家魚名流秀郷流那珂氏常陸江戸氏当主
兄弟：江戸通秀（エドミチヒデ）- 4代目藤原北家魚名流秀郷流那珂氏常陸江戸氏当主
兄弟：江戸通治（エドミチハル）- 初代藤原北家魚名流秀郷流那珂氏常陸江戸氏庶流鳥子氏当主
兄弟：鯉淵頼通（コイフチヨリミチ）初代藤原北家魚名流秀郷流那珂氏常陸江戸氏庶流鯉淵氏当主
兄弟：枝川通弘（エダガワミチヒロ）- 初代藤原北家魚名流秀郷流那珂氏常陸江戸氏庶流枝川氏当主
兄弟：春秋通式（ハルアキミチノリ）- 初代藤原北家魚名流秀郷流那珂氏常陸江戸氏庶流春秋氏当主
兄弟：江戸祐通（エドスケミチ）
姉妹：未詳 - 大山義成室
●秀郷の玄孫である通延が太田郷の地頭に任ぜられ、太田城を築いて太田大夫と称する。
●その後、佐竹氏初代・佐竹昌義の久慈郡佐竹郷入部や、2代隆義の太田城接収に伴い旧領からの撤退を余儀なくされ、通延の孫の通盛は小野崎城を築いて小野崎を名乗り、通盛の子の通長の代より佐竹氏に臣従、以降佐竹氏の宿老となった。
●額田城の額田小野崎氏は小野崎氏支流の中でも独立性が強く、佐竹氏の内乱においても混乱の中で主家の所領を横領するなど、変則的な行動が多かった。
●佐竹義憲は小野崎通綱の子・通重を額田氏の後にいれ、額田城主とした。しかし、通重には子がなかったため、江戸通房の子通栄を養子として跡を継がせた。
【妻：未詳】
生年月日：未詳
年齢：未詳
干支：未詳
星座：未詳
時代：鎌倉時代
父：未詳
母：未詳
男子：未詳 - 3代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏庶家額田小野崎氏当主