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初代相賀氏当主

【相賀直通】

初代藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流相賀氏当主

生年月日:未詳

年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:室町時代(戦国時代)

名前:相賀直通(アイガナオミチ)

関連氏族:中臣氏一門、藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流相賀氏

父:小野崎憲通(オノサキノリミチ)15代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏当主

母:​未詳

兄:小野崎朝通(オノサキトモミチ)- 16代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏当主

兄:清川通本(キヨカワミチモト)- 初代藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流清川氏当主

●秀郷の玄孫である通延が太田郷の地頭に任ぜられ、太田城を築いて太田大夫と称する。

●その後、佐竹氏初代・佐竹昌義の久慈郡佐竹郷入部や、2代隆義の太田城接収に伴い旧領からの撤退を余儀なくされ、通延の孫の通盛は小野崎城を築いて小野崎を名乗り、通盛の子の通長の代より佐竹氏に臣従、以降佐竹氏の宿老となった。

相賀氏は、小野崎第十四代山城守憲通の二子又三郎直通が相賀館に住んだことに因んで名乗ったとする。

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