top of page
4代目助川氏当主

【助川通満】

4代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流助川氏当主

生年月日:未詳

年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:室町時代(戦国時代)

名前:助川通満(スケガワミチミツ)

   根本通満(ネモトミチミツ)

関連氏族:中臣氏一門、藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流助川氏

父:助川通高(スケガワミチタカ)- 3代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流助川氏当主

母:​未詳

弟:助川通景(スケガワミチカゲ)

●根本石見守が逆心したときに害された。主君佐竹義治(生没1443~90)が根本石見守親子を討ち取った後、通高の子の通満が根本の所領をもらって根本姓となったが、後に元の介川となると伝える。根本も小野崎一族で、通延の孫・盛通がその祖となっている。

●秀郷の玄孫である通延が太田郷の地頭に任ぜられ、太田城を築いて太田大夫と称する。

●その後、佐竹氏初代・佐竹昌義の久慈郡佐竹郷入部や、2代隆義の太田城接収に伴い旧領からの撤退を余儀なくされ、通延の孫の通盛は小野崎城を築いて小野崎を名乗り、通盛の子の通長の代より佐竹氏に臣従、以降佐竹氏の宿老となった。

【妻:未詳】

生年月日:未詳

年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:室町時代(戦国時代)

父:未詳

母:​未詳

​男子:助川通本(スケガワミチモト)- 5代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流助川氏当主

bottom of page