【小貫頼助】

10代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流小貫氏小貫次男家（金治家）庶家頼章家久保田小貫家当主

生年月日：1756年（宝暦6年2月29日）〜？

年齢：未詳

干支：丙子年

星座：未詳

時代：江戸時代

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名前：小貫頼助（オヌキヨリスケ）​

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関連氏族：中臣氏一門、藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流小貫氏小貫次男家（金治家）庶家頼章家久保田小貫家

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父：​小貫頼屋（オヌキヨリオク）- 8代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流小貫氏小貫次男家（金治家）庶家頼章家久保田小貫家当主

母：未詳

兄：小貫頼紀（オヌキヨリノリ）- 9代目藤原北家魚名流秀郷流太田氏小野崎氏嫡流山尾小野崎氏庶流小貫氏小貫次男家（金治家）庶家頼章家久保田小貫家当主

姉：未詳

姉：未詳

姉：未詳

姉：未詳

姉：未詳​

妹：未詳 - 渡部三郎兵衛某室

妹：未詳

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前妻：未詳 - 菅又郷左衛門親盛の娘

​後妻：未詳 - 田中勇右衛門吉忠の娘

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●1602年（慶長7年）、主君・佐竹義重の秋田遷封に随行して仙北郡六郷に住したが、のちに久保田へ移り、久保田小貫家と名乗った。

●秀郷より20代目にあたる小野崎氏第13代当主小野崎通春の次男・通伯が常陸国久慈郡小貫村にあって小貫通伯を名乗った。

●秀郷の玄孫である通延が太田郷の地頭に任ぜられ、太田城を築いて太田大夫と称する。

●その後、佐竹氏初代・佐竹昌義の久慈郡佐竹郷入部や、2代隆義の太田城接収に伴い旧領からの撤退を余儀なくされ、通延の孫の通盛は小野崎城を築いて小野崎を名乗り、通盛の子の通長の代より佐竹氏に臣従、以降佐竹氏の宿老となった。

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【前妻：未詳】

生年月日：？〜1795年（寛政7年2月22日）

年齢：未詳

干支：未詳

星座：未詳

時代：江戸時代

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​関連氏族：中臣氏一門、藤原北家嫡流冬嗣流長良流九条流道兼流宇都宮氏流八田氏庶流常陸小田氏庶家菅又氏

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父：菅又郷左衛門親盛（スガマタサトサエモンチカモリ）

​母：未詳

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●中世藤原氏小田ノ一族、菅又ニ住シテ、菅又氏トナル。と新編常陸国誌に記されている。