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初代諏訪上社神長官

【洩矢】​

初代諏訪上社神長官

生年月日:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:弥生時代

名前:洩矢(モリヤ)

   守屋(モリヤ)

   守矢(モリヤ)

   守屋大臣(モリヤダイジン)

   守屋大明神(モリヤダイミョウジン)

   守矢大神(モリヤオオカミ)

   

祀られている神社:洩矢神社

         

関連氏族:守矢氏

父:未詳

母:未詳

●守矢氏は、信濃国諏訪郡(現在の長野県諏訪地域)を発祥とする地祇系の氏族で、代々諏訪大社上社の神長官を務めてきた社家。

洩矢が祖とされ、建御名方の諏訪入りに抵抗した土着神とされ、のちに服従、諏訪上社の神官の一つである神長官を務めてきた守矢氏の始祖となったという。

●物部守屋が蘇我氏との戦いに敗れ、諏訪に敗走したのが始まりという伝承も残るが、物部守屋は用明天皇の時代。洩矢は年代未詳だが、神武天皇の時代に近いと考えられる。

●守屋山に宿る神は、洩矢とも物部守屋とも言われている。

●長野県諏訪地域一帯にはユダヤの痕跡があると、コーエンイスラエル大使が名言している。

 

【妻:未詳】​

生年月日:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:弥生時代

父:未詳

母:未詳

​男子:守宅(モリヤ)- 2代目諏訪上社神長官

女子:多満留姫(タマルヒメ)- 出早雄室

守矢氏家紋.png
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