top of page
五十瓊敷入彦

五十瓊敷入彦】​

生年月日:未詳

干支:未詳

星座:未詳

​名前:五十瓊敷入彦(イニシキイリヒコ)

   五十瓊敷皇子(イニシキノミコ)

   五十瓊敷(イニシキ)

   印色之入日子​(イニシキノイリヒコ)

   印色入日子(イニシキノイリヒコ)

関連氏族:皇族

​​

父:垂仁天皇(スイニンテンノウ)- 第11代天皇

母:日葉酢媛(ヒバスヒメ)

弟:景行天皇(ケイコウテンノウ)- 第12代天皇

弟:大中津日子(オオナカツヒコ)

妹:大中姫(オオナカツヒメ)

妹:倭姫(ヤマトヒメ)- 初代伊勢神宮斎宮

弟:稚城瓊入彦(ワカキニイリヒコ)​

垂仁天皇39年10月条

五十瓊敷命は菟砥川上宮(現・大阪府泉南郡阪南町の菟砥川流域)にて剣1千口を作り、石上神宮に納めた。

そして、以後五十瓊敷命が石上神宮の神宝を管掌した。

垂仁天皇87年2月5日条

五十瓊敷命は老齢のため、石上神宮神宝の管掌を妹の大中姫に託した。大中姫は、か弱いことを理由に神宝を物部十千根に授けて治めさせた。これが物部氏による石上神宮での神宝管掌の起源という。

​すなわち、石上神宮は垂仁朝時には既に存在していたことになる。

bottom of page