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鹿我別
初代浮田国造
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【鹿我別】​

初代浮田国造

生年月日:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:古墳時代

治世:第13代・成務天皇

   第14代・仲哀天皇

       神功皇后

   第15代・応神天皇

名前:鹿我別(カガワケ)

   賀我別(カガワケ)

   賀我別王(カガワケノミコ)

   巫別(カガワケ / カンナギワケ)

関連氏族:皇族、毛野国造、​浮田国造、吉美侯部氏、吉弥侯部氏、君子部氏

父:御諸別王(ミモロワケノミコ)

母:未詳

兄:荒田別(アラタワケ)- 3代目毛野国造

兄:市入別(イチリワケ)- 初代針間鴨国造

●浮田国は陸奥国東部、後の律令国の陸奥国宇多郡、行方郡(現・福島県相馬市、南相馬市、相馬郡新地町、同郡飯舘村)

●第13代・成務天皇の御代、鹿我別を国造に定めた。

●『日本書紀神功皇后49年3月条によると、荒田別とともに将軍に任じられ新羅征討に参加した。神功皇后50年2月条、帰国した旨が記される。

●『日本書紀応神天皇15年8月条では、鹿我別が荒田別とともに百済に派遣され、翌年王仁を連れて帰っている。

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