【藤原山蔭】

藤原北家魚名流山蔭流の祖

生年月日：824年（天長元年）〜888年3月20日（仁和4年2月4日）

年齢：65歳

干支：甲辰年

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：藤原山蔭（フジワラノヤマカゲ）

　　　四条中納言（シジョウチュウナゴン）

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関連氏族：中臣氏一門、藤原北家魚名流山蔭流

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父：藤原高房（フジワラノタカフサ）

母：未詳 - 藤原真夏の娘

兄弟：藤原生丘（フジワラノイオカ）

兄弟：藤原智泉（フジワラノヨシフチ）

兄弟：藤原時長（フジワラノトキナガ）

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妻：未詳 - 筑前介有孝の娘

妻：未詳

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●藤原高房の次男

●日本料理の流派の一つである四条流庖丁式の創始者で知られている。これまで磐鹿六雁命の末裔高橋氏が庖丁式を執り行っていたが、光孝天皇の命により今までとは別の新たな庖丁式（料理）を編み出した。

●十九奉幣社のひとつ吉田神社と総持寺（西国三十三所二十二番札所）、さらに新長谷寺（真如堂内）（洛陽三十三所観音霊場五番札所）を建立・創建している。 吉田神社の末社である山蔭神社に庖丁の神、料理・飲食の祖神として祀られている。

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【妻：未詳】

生年月日：未詳

年齢：未詳

干支：未詳

星座：未詳

時代：平安時代

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関連氏族：未詳

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父：筑前介有孝（チクゼンノスケアリタカ）

母：未詳

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男子：藤原有頼（フジワラノアリヨリ）

男子：藤原公利（フジワラノキントシ）

男子：藤原遂長（フジワラノカツナガ）

男子：藤原言行（フジワラノトキユキ）

七男：藤原中正（フジワラノナカマサ）