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【国之常立】
初代神世七代
生年月日:未詳
年齢:未詳
干支:未詳
星座:未詳
時代:伝承の時代
●別天津神の最後の天之常立の次に現れた神で、独神であり、姿を現さなかったと記される。
●『日本書紀』においては、初めての神とされ、日本神話の根源神として一部神道・新宗教で重要視されている。
●伊勢神道では天之御中主、豊受大神とともに根源神とし、その影響を受けている吉田神道では、国之常立神を天之御中主と同一神とし、大元尊神(宇宙の根源の神)に位置附けた。その流れを汲む教派神道諸派でも国之常立神を重要な神としている。
●国之常立神を重要視し、明治後半以降の日本の歴史に大きな影響を与えたのが新宗教大本教である。
国之常立
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