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造化三神
初代別天津神

【天御中主】

​初代造化三神

初代別天津神​​

生年月日:未詳

年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳
時代:伝承の時代

名前:天御中主(アメノミナカヌシ)

祀られている神社:千葉神社

         サムハラ神社

         秩父神社

         相馬中村神社

         日高神社

         八代神社

         葛城神社妙見宮

         水天宮

●天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神は、共に造化の三神とされ、いずれも性別のない神。

●人間界から姿を隠している「独神」とされている。ただし神産巣日神を女神、高御産巣日神を男神とする説がある。

●天地開闢の時、最初に天之御中主神が現れ、その次に高天原に出現したとされるのが高御産巣日神という神である。

この次に神産巣日神が出現した。

●近世において天の中央の神ということから北極星の神格化である妙見菩薩と習合されるようになってからと考えられている。
現在、天之御中主神を祀る神社の多くは、妙見社が明治期の神仏分離・廃仏毀釈運動の際に天之御中主神を祭神とする神社となったものである。

●一説には、天八下という子がいるが、ココでは独神とする。

天御中主.jpeg
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