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【天背男】​​

生年月日:未詳

年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳
時代:弥生時代

​出身:阿波国

名前:天背男(アメノセオ)

   天背斗女(アメノセナトメ)

   阿麻乃西乎乃(アメノセナトノ)

​関連氏族:忌部氏の祖

父:天底立(アメノソコタチ)

母:未詳

​●饒速日に随伴した神の一人。

尾張中嶋海部直の祖。

角凝魂の3世孫に天湯河板挙がいるとされているが、天湯河板挙は第十五代・応神天皇の御代に登場する人物で、時代が合わない。

鳥取氏。

鳥養部は、大化の改新以前に、朝廷の求めに応じて、鳥取部が捕獲した鳥類の飼育・養育に従事した職業部。

「鳥飼部」・「鳥甘部」とも書く。愛玩用の水鳥を捕獲する職業部は「鳥取部」。

 

【妻:八倉姫】​

生年月日:未詳

​年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:弥生時代

出身:阿波国

名前:八倉姫(ヤクラヒメ)

   八倉比売(ヤクラヒメ)

   大日靈女(オオヒルメ)

​関連氏族:未詳

祀られている神社:八倉比売神社

父:未詳

母:未詳

男子:天日鷲(アメノヒワシ)

女子:天比理刀咩(アメノヒリトメ)

●八倉比売神社の祭神が大日靈女命(天照大神の別名)となっていて、伝承によると、八倉比売と天照大神同一人物になっている。

●八倉比売神社の社伝には、八倉比売の葬儀の模様が記されていて、八倉比売神社の裏手には卑弥呼のものと言われる墓がある。

●八倉比売神社の付近から多くの土器が出土し、気延山には200余りの古墳群があり、その中でも最も大きな前方後円墳が神社の境内とされている。

●八倉比売が大日靈女ならば、父は伊弉諾、母は伊奘冉となるが、このサイトでは一旦未詳とする。

八倉姫
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