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【物部守屋】
生年月日:?〜587年8月(用明天皇2年7月)
干支:未詳
星座:未詳
時代:古墳時代、飛鳥時代
治世:第30代・敏達天皇
第31代・用明天皇
第32代・崇峻天皇
第33代・推古天皇
関係氏族:物部氏、弓削氏、朴井氏
●母方の氏である弓削も名乗っていた。
●敏達天皇元年(572年)、敏達天皇の即位に伴い、守屋は大連に任じられた。
●敏達天皇14年3月30日、物部弓削守屋大連は自ら寺に赴き、胡床にあぐらをかき、その塔を斬り倒させて火を点けて焼いた。あわせて仏像と仏殿を焼いた。焼け残った仏像は拾って難波の堀江に棄てさせた。
●丁未年六、七月、蘇我馬子宿禰大臣は物部守屋大連を討った。と記されている。
●丁未年は用明天皇3年(587年)である。
●物部氏は日本に伝来した仏教に対しては強硬な廃仏派で、崇仏派の蘇我氏と対立した。ただし、物部氏の本拠の渋川に寺の跡が残り、物部氏そのものは廃仏派ではなかったという説もあるので、廃仏派は守屋周辺だけの可能性もある。
【妻:未詳】
生年月日:未詳
干支:未詳
星座:未詳
時代:古墳時代、飛鳥時代
治世:第30代・敏達天皇
第31代・用明天皇
第32代・崇峻天皇
第33代・推古天皇
父:未詳
母:未詳

未詳
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