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【藤原兼頼】
生年月日:1014年(長和3年)〜1063年2月11日(康平6年正月11日)
年齢:49歳
干支:甲寅年
星座:未詳
時代:平安時代
関連氏族:中臣氏一門、藤原北家冬嗣流長良流九条系御堂流中御門流→養子→藤原北家嫡流冬嗣流小野宮流
父:藤原頼宗(フジワラノヨリムネ)
母:未詳 - 藤原伊周の娘
姉:院の上(インノウエ)- 敦明親王妃
妹:藤原延子(フジワラノエンシ)- 第69代天皇・後朱雀天皇女御
弟:藤原俊家(フジワラノトシイエ)- 初代藤原北家九条系御堂流中御門流
弟:藤原能長(フジワラノヨシナガ)
妹:藤原昭子(フジワラノショウシ)- 第71代天皇・後三条天皇女御
妻:未詳 - 源 忠重の娘
●右大臣・藤原頼宗の長男。
●官位は正二位・権中納言。
【妻:藤原千古】
3代目藤原北家嫡流冬嗣流小野宮家当主
生年月日:未詳
年齢:未詳
干支:寅年
星座:未詳
時代:平安時代
関連氏族:中臣氏一門、藤原北家嫡流冬嗣流小野宮流
女子:小野宮尼公(オノミヤニコウ)- 4代目藤原北家嫡流冬嗣流小野宮家当主
●1025年1月15日(万寿元年12月13日)に当時の貴族女性の成人の儀式に相当する着裳が行われており、当時の着裳が14歳前後数年のうちに行われていたことから、1011年(寛弘8年)頃の出生と推定されている。
●父親の実資は957年(天徳元年)生まれであることから、50歳過ぎにして漸く出来た娘 ということになり、非常にこれを溺愛した。『大鏡』によれば、彼女に「かぐや姫」と愛称を付けたされる。
●藤原千古が小野宮家の資産を受け継いだ。この後、小野宮家は女系が家督を継ぐ。
藤原千古
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