【源 能有】

初代文徳源氏嫡流能有流当主

生年月日：845年（承和12年）〜897年7月11日（寛平9年6月8日）

​年齢：53歳

​干支：乙丑年

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：源 能有（ミナモトノヨシアリ）

　　　近院大臣（コンインダイジン）

 

関連氏族：皇族、文徳源氏嫡流能有流

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父：文徳天皇（モントクテンノウ）- 第55代天皇

母：未詳 - 伴氏の娘

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妻：藤原滋子（フジワラノジシ）

妻：未詳 - 藤原基経の娘

妻：未詳 - 大伴和武多麻呂の娘

妻：未詳

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●能有の男系の子孫には、後代保元の乱で活躍した源季実などが出ている。一方、女系に目を転じると、娘の昭子は藤原忠平の妻として師輔らを産み、同じく柄子は貞純親王の妻となって源経基を産んでいる。即ち、師輔以降の藤原摂関家と、経基以降の清和源氏という二つの大族に、その血統を伝えたことになる。

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【妻：藤原滋子】

生年月日：未詳

​干支：未詳

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：藤原滋子（フジワラノジシ）

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関連氏族：中臣氏一門、藤原氏

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父：未詳

母：未詳

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女子：源 厳子（ミナモトノゲンシ）- 第56代清和天皇女御

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●出自未詳のため藤原氏と記す。