【徳川慶久】

2代目徳川別家当主：1910年（明治43年）〜1922年（大正11年）

生年月日：1884年（明治17年）9月2日〜1922年（大正11年）1月22日

年齢：満37歳

干支：甲申年

星座：乙女座
時代：明治時代、大正時代

 

名前：徳川慶久（トクガワヨシヒサ）

 

関連氏族：皇族、清和源氏河内源氏系義国流新田氏庶家得川家松平氏徳川別家

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父：徳川慶喜（トクガワヨシノブ）- 15代目徳川将軍家当主 及び 初代徳川別家当主

母：新村 信（シンムラノブ）-松平勘十郎の娘

兄：徳川敬事（トクガワキョウジ）- 夭折

姉：徳川鏡子（トクガワキョウコ）- 9代目田安徳川家当主・徳川達孝夫人

姉：徳川鉄子（トクガワテツコ）- 11代目一橋徳川家当主・徳川達道夫人

兄：池田仲博（イケダナカヒロ）- 16代目鳥取池田家当主

兄：徳川 斉（トクガワヒトシ）- 夭折

姉：徳川良子（トクガワリョウコ）- 夭折

姉：徳川経子（トクガワツネコ）- 25代目伏見宮当主・伏見宮博恭王妃

妹：徳川英子（トクガワヒデコ）- 13代目水戸徳川家当主・徳川圀順室

弟：勝 精（カツクワシ）- 勝 海舟の婿養子になる

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​●徳川慶喜七男。

●徳川別家は、江戸幕府最後の征夷大将軍である徳川慶喜が、明治維新ののち蟄居していたのを許され、徳川宗家の別家として改めて公爵を授けられたことによって始まる家である。

●邸宅は東京府東京市小石川区小日向第六天町（現在の東京都文京区春日二丁目）に所在した。

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【妻：有栖川宮實枝子女王】

生年月日：1891年（明治24年）2月14日〜1933年（昭和8年）4月25日

年齢：満42歳

干支：辛卯年

星座：水瓶座

​時代：明治時代、大正時代、昭和時代

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名前：有栖川宮實枝子女王（アリスガワノミヤミエコジョオウ）

　　　徳川實枝子（トクガワミエコ）

 

関連氏族：皇族、持明院統、伏見宮、有栖川宮

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父：有栖川宮威仁親王（アリスガワノミヤタケヒトシンノウ）- 10代目有栖川宮当主

母：前田慰子（マエダヤスコ）

姉：績子女王（イサコジョオウ）- 夭折

兄：栽仁王（タネヒトオウ）

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長女：徳川慶子（トクガワヨシコ）- 夭折

次女：徳川喜久子（トクガワキクコ）- 初代高松宮当主・高松宮宣仁親王妃

長男：徳川慶光（トクガワヨシミツ）- 3代目徳川別家当主

三女：徳川喜佐子（トクガワキサコ）- 16代目越後高田藩榊原家当主・榊原政春子爵夫人

四女：徳川久美子（トクガワクミコ）- 前夫：松平康愛 / 後夫：井手次郎