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弟武彦
初代相武国造
➡︎未詳

​【弟武彦】

初代相武国造

生年月日:未詳

年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:古墳時代

治世:第12代・景行天皇

   第13代・成務天皇

出身:出雲国

埋葬地:大神塚古墳

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名前:弟武彦(オトタケヒコ)

   芽武彦(カヤタケヒコ)

関連氏族:天津神、天孫族、出雲国造支流相武国造

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父:忍立化多比(オシタケタヒ)

母:未詳​​

兄:兄多毛比(エタケヒ)- 初代无邪志国造

弟:忍立毛比(オシタケヒ)- 初代上海上国造

●第13代・成務天皇の御代に、相武国造に任命される。

●弟武彦の“弟”と、芽武彦の“芽”のどちらかは、書き間違いと考えられる。

●上記、日本武尊が制圧した後の出来事と考えると時系列が整理できると思われる。

●『先代旧事本紀』「国造本紀」では、神伊勢都彦の3世孫の弟武彦が相武国造に任じられたとされるが、伊勢都彦は2代目出雲国造・武夷鳥の子なので、時代的に合わない。

●地元・寒川町では、4世紀後半に築造された大神塚古墳を弟武彦の埋葬場所としている。

●一説に古代より相模川より東部一帯に勢力を誇った相武国造がおり、相武国造の氏神として寒川神社を創祀されたと推定される。

​【妻:未詳】

生年月日:未詳

年齢:未詳

干支:未詳

星座:未詳

時代:古墳時代

治世:第12代・景行天皇

   第13代・成務天皇

出身:未詳

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名前:未詳

関連氏族:未詳

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父:未詳

母:未詳

子:未詳

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