top of page
【石上麻呂】
7代目右大臣：704年2月16日（大宝4年1月7日）〜708年4月8日（和銅元年3月13日）
5代目左大臣：708年4月8日（和銅元年3月13日）〜717年4月18日（霊亀3年3月3日）
生年月日：640年（舒明天皇12年）〜717年4月22日（霊亀3年3月7日）
干支：庚子年
星座：未詳
時代：飛鳥時代
治世：第40代・天武天皇
関連氏族：物部氏、石上氏
母：未詳
●天武天皇元年7月23日、弘文天皇が自縊する。
●弘文天皇に最後まで従ったのは物部連麻呂と一人二人の舎人だけった。
●石上氏は、686年（朱鳥元年）までに物部氏から改めた石上氏（いそのかみうじ）が本宗家の地位を得た。
●大和国山辺郡石上郷付近を本拠にしていた集団と見られている。
●石上麻呂は朝臣の姓が与えられて、704年（大宝4年）に右大臣、708年（和銅元年）に左大臣。その死にあたっては廃朝の上、従一位の位階を贈られた。息子の石上乙麻呂は孝謙天皇の時代に中納言、乙麻呂の息子の石上宅嗣は桓武天皇の時代に大納言にまで昇った。
●また宅嗣は文人として淡海三船と並び称され、日本初の公開図書館・芸亭を創設した。
●石上氏は宅嗣の死後公卿を出すことはなく、9世紀前半以降中央貴族としては衰退した。
【妻：未詳】
生年月日：未詳
干支：未詳
星座：未詳
時代：飛鳥時代
治世：第40代・天武天皇
父：未詳
母：未詳
妻
bottom of page