【堀河天皇】

第73代天皇：1087年1月3日（応徳3年11月26日）〜1107年8月9日（嘉承2年7月19日）

生年月日：1079年8月8日（承暦3年7月9日）〜1107年8月9日（嘉承2年7月19日）

年齢：28歳

干支：己未年

星座：獅子座

元号：応徳、寛治、嘉保、永長、承徳、康和、長治、嘉承

時代：平安時代

 

名前：堀河天皇（ホリカワテンノウ）

　　　善仁親王（タルヒトシンノウ）

 

関連氏族：皇族

父：白河天皇（シラカワテンノウ）- 第72代天皇

母：藤原賢子（フジワラノケンシ）

兄：敦文親王（アツフミシンノウ）
姉：媞子内親王（ヤスコナイシンノウ）- 55代目伊勢神宮斎宮

姉：令子内親王（レイシナイシンノウ）- 24代目賀茂神社斎院

妹：禛子内親王（シンシナイシンノウ）- 25代目賀茂神社斎院

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皇后：篤子内親王（トクシナイシンノウ）- 22代目賀茂神社斎院

女御：藤原苡子（フジワラノイシ）

典侍：仁子女王（ジンシナイシンノウ）

典侍：藤原宗子（フジワラノムネコ）
妻：未詳 - 藤原時経の娘

妻：未詳

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●応徳3年（1086年）11月26日、立太子と同日に8歳で父白河天皇から譲位され即位した。このような短期間での立太子・即位は、異母弟の輔仁親王（摂関家に冷遇された三条源氏の系譜）に皇統が移ることを避けるための白河天皇の強い意向によるものだったという。

●​叔母（父・白河天皇の妹）を皇后に迎える。

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【皇后：篤子内親王】

22代目賀茂神社斎院：1073年（延久5年3月11日）〜1073年（延久5年5月7日）

生年月日：1060年（康平3年）〜1114年10月30日（永久2年10月1日）

年齢：54歳

干支：庚子年

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：篤子内親王（トクシナイシンノウ）

 

関連氏族：皇族

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父：後三条天皇（ゴサンジョウテンノウ）- 第71代天皇

母：藤原茂子（フジワラノシゲコ）

姉：聡子内親王（トシコナイシンノウ）

兄：白河天皇（シラカワテンノウ）- 第72代天皇

姉：俊子内親王（トシコナイシンノウ）- 54代目伊勢神宮斎宮

姉：佳子内親王（カシナイシンノウ）- 21代目賀茂神社斎院

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●甥（兄・白河天皇の皇子）堀河天皇の皇后になる。

●延久5年（1073年）3月11日、賀茂神社斎院に卜定されたが、同年5月7日、父上皇の崩御により在任2ヶ月弱という歴代斎院中最短期間で退下した。斎院退下ののちひっそりと暮らしていた篤子内親王は、30歳近くになってからの縁談、しかも相手が19歳も年下の甥であることを恥ずかしがったという。​