【藤原時平】

22代目藤氏長者：897年（寛平9年6月19日）〜909年​（延喜9年4月4日）

​17代目左大臣：899年3月29日（昌泰2年2月14日）〜909年4月26日（延喜9年4月4日）

生年月日：871年（貞観13年）〜909年4月26日（延喜9年4月4日）

年齢：39歳

干支：辛卯年

星座：未詳

時代：平安時代

 

名前：藤原時平（フジワラノトキヒラ）

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関連氏族：中臣氏一門、藤原北家冬嗣流長良流時平流

 

父：藤原基経（フジワラノモトツネ）- 20代目藤氏長者

母：未詳 - 人康親王の娘

次男：藤原仲平（フジワラノナカヒラ）

四男：藤原忠平（フジワラノタダヒラ）- 23代目藤氏長者

五男：藤原良平（フジワラノヨシヒラ）

女子：藤原穏子（フジワラノオンシ）- 第60代・醍醐天皇中宮

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正室：廉子女王（レンシジョオウ）

妻：未詳 - 源 湛の娘

妻：未詳 - 源​ 昇の娘

妻：未詳 - 在原棟梁の娘

妻：未詳

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●平安時代前期の公卿。
●摂政関白太政大臣。正二位・左大臣、贈正一位・太政大臣。本院大臣と号した。
●基経の嫡男として若くして栄達し、醍醐天皇が即位すると左大臣として廟堂の頂点に立った。

●意欲的に改革に着手するが39歳で死去した。

●昌泰の変による菅原道真左遷の中心人物とされており、天神信仰が広まった後世の説話や芸能では讒臣・極悪人として描かれた。

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【正室：廉子女王】

生年月日：？〜935年（承平5年2月）

干支：未詳

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：廉子女王（レンシジョオウ）

 

関連氏族：皇族

 

父：本康親王（モトヤスシンノウ）

母：未詳

兄：雅望王（マサモチオウ）

兄：行忠王（ユキタダオウ）

兄：修平王（オサヒラオウ）

兄：惟時王（コレトキオウ）

兄：源 兼似（ミナモトノカネモチ）

兄：源 兼仁（ミナモトノカネヒト）

兄：源 朝鑑（ミナモトノアサカガミ）

兄：源 朝憲（ミナモトノアサノリ）

兄：源 保望（ミナモトノヤスモチ）

兄：源 由道（ミナモトノヨシミチ）

姉妹：元子女王（ゲンシジョオウ）- 35代目伊勢神宮斎宮

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​長男：藤原保忠（フジワラノヤスタダ）

女子：藤原褒子（フジワラノホウシ）- 第59代天皇・宇多天皇御息所

女子：藤原仁善子（フジワラノニゼコ）- 保明親王妃