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武内宿禰・葛比売
初代大臣

【武内宿禰】

初代大臣:成務天皇3年1月7日〜?

生年月日:景行天皇14年〜?

干支:甲申年

星座:未詳

​時代:古墳時代

治世:第12代・景行天皇

   第13代・成務天皇

名前:武内宿禰(タケウチノスクネ)

   建内宿禰(タケウチノスクネ)

   建内足尼(タケウチノスクネ)

関連氏族:皇族

 

父:屋主忍男武雄心(ヤヌシオシオタケオゴコロ)

​母:山下影媛(ヤマシタカゲヒメ)

​妹:未詳 - 烏賊津の妻

妻:葛比売(カズラヒメ)

​妻:未詳

●武内宿禰は謎に包まれていて、一説には312歳で亡くなったとされている。

●宿禰は称号の一種なので、本名ではなく、312歳まで生きたという説も、世襲されたものとする説が有力視されている。

●武内が氏姓であれば、誰が継いだのか?それとも、武内は氏姓ではないのか?

●記録に残っている息子の全てが宿禰を名乗っているので、息子の誰か、もしくは全員が世襲した可能性が考えられる。

【妻:葛比売】

生年月日:未詳

干支:未詳

星座:未詳

​時代:古墳時代

治世:第12代・景行天皇

   第13代・成務天皇

名前:葛比売(カズラヒメ)

関連氏族:葛城国造、葛木国造、葛城氏、葛木氏

父:荒田彦(アラタヒコ)

母:未詳

​男子:葛城襲津彦(カズラキノソツヒコ)

​女子:葛城野伊呂売(カズラキノイロメ)- 第15代・応神天皇妃

●高皇産霊尊の5世孫または天押立命の4世孫(実際は3世孫)の剣根が神武天皇朝に国造に任命されたと伝わる。初代倭国造とされる椎根津彦命、紀国造の天道根命、伊勢国造の天日別命、素賀国造の美志印命らとともに国造の最も古い例とされる。
葛城国造は、葛城国(大和南西部、現・奈良県御所市、大和高田市)を支配した。

武内宿禰.jpg
葛比売
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