【文徳天皇】

第55代天皇：850年5月4日（嘉祥3年3月19日）〜858年10月7日（天安2年8月27日）

生年月日：827年（天長4年8月）〜 858年10月7日（天安2年8月27日）

年齢：31歳

干支：丁未年

星座：未詳

元号：嘉祥、仁寿、斉衡、天安

時代：平安時代

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名前：文徳天皇（モントクテンノウ）

　　　道康（ミチヤスシンノウ）

 

関連氏族：皇族

父：仁明天皇（ニンミョウテンノウ）- 第54代天皇

母：藤原順子（フジワラジュンコ）

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女御：藤原明子（フジワラノアキラケイコ）

女御：藤原古子（フジワラノフルコ）

女御：藤原多賀幾子（フジワラタカキコ）

女御：東子女王（トウシジョオウ）

女御：藤原年子（フジワラノトシコ）

女御：藤原是子（フジワラノコレコ）

女御：橘 房子（タチバナノフサコ）

女御：橘 忠子（タチバナノタダコ）

更衣：紀 静子（キノシズコ）

宮人：滋野奥子（シゲノノオウコ）

宮人：藤原今子（フジワラノイマシ）
宮人：藤原列子（フジワラノレッシ）

宮人：滋野岑子（フジワラノミネコ）

宮人：未詳 - 伴氏の娘

宮人：未詳 - 布施氏の娘

宮人：未詳 - 多治氏の娘

宮人：未詳 - 清原氏の娘

宮人：未詳 - 菅原氏の娘

妻：未詳

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●承和9年（842年）、承和の変で皇太子の恒貞親王が廃されると、変の解決に功のあった伯父の藤原良房にも推されて代わりに立太子し、嘉祥3年（850年）3月19日仁明天皇の譲位により践祚。

承和の変は藤原氏による最初の他氏排斥事件とされている事件である。
​●多くの子が臣籍降下し文徳源氏を名乗る。

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【女御：藤原明子】

生年月日：829年（天長6年）〜900年6月22日（昌泰3年5月23日）

年齢：

干支：己酉年

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：藤原明子（フジワラノアキラケイコ）

 

関連氏族：中臣氏一門、藤原北家

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父：藤原良房（フジワラノトシフサ）

母：源 潔姫（ミナモトノキヨヒメ）

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第4皇子：清和天皇（セイワテンノウ）- 第56代天皇

第3皇女：儀子内親王（ギシナイシンノウ）- 6代目賀茂神社斎院

●明子の父・藤原良房は、文徳天皇の母・順子の同母兄の子。

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【女御：藤原多賀幾子】

生年月日：未詳

年齢：未詳

干支：未詳

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：藤原多賀幾子（フジワラノタカキコ）

​​　　　西三条女御（ニシサンジョウニョゴ）

 

関連氏族：中臣氏一門、藤原北家

 

父：藤原良相（フジワラノヨシミ）

母：未詳

男子：藤原直方（フジワラノナオカタ）

女子：藤原多美子（フジワラノタミコ）- 第56代・清和天皇女御

女子：未詳 - 三松俊行室

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●多賀幾子の父・藤原良相は、文徳天皇の母・順子の同母兄の子。

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【女御：藤原古子】

生年月日：未詳

年齢：未詳

干支：未詳

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：藤原古子（フジワラノフルコ）

 

関連氏族：中臣氏一門、藤原北家

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父：藤原冬嗣（フジワラノフユツグ）

母：未詳

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●文徳天皇の祖父・藤原冬嗣は、古子の父。母・順子と古子は腹違いの姉妹。

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【女御：橘 房子】

生年月日：未詳

年齢：未詳

干支：未詳

星座：未詳

時代：平安時代

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​名前：橘 房子（タチバナノフサコ）

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関連氏族：県犬養氏、橘氏

 

父：橘 氏公（タチバナノウジキミ）

母：未詳

兄弟：橘 岑雄（タチバナノミネオ）

姉：橘 影子（タチバナノカゲコ）- 第54代・仁明天皇女御

姉：橘 時子（タチバナノトキコ） 

妹：橘 忠子（タチバナノタダコ）- 第55代・文徳天皇女御

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【女御：橘 忠子】

生年月日：未詳

年齢：未詳

干支：未詳

星座：未詳

時代：平安時代

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名前：橘 忠子（タチバナノタダコ）

 

関連氏族：県犬養氏、橘氏

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父：橘 氏公（タチバナノウジキミ）

母：未詳

兄弟：橘 岑雄（タチバナノミネオ）

姉：橘 影子（タチバナノカゲコ）- 第54代・仁明天皇女御

姉：橘 時子（タチバナノトキコ） 

姉：橘 房子（タチバナノフサコ）- 第55代・文徳天皇後宮

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●橘氏は、飛鳥時代末期に県犬養三千代（橘三千代）および葛城王（橘諸兄）・佐為王（橘佐為）を祖として興った皇別氏族[2]。姓の代表的なものの一つとして源氏・平氏・藤原氏とともに「源平藤橘」（四姓）と総称されている。